だって今話題ですよね。
つい先日、こどもエコの補助金も増額されたので申し込みは延長になりました。
断熱サッシという名前だけあって、冬に本領発揮する内窓ですが、先日 お客様のお宅の
サッシ取付の際にサーモカメラで表面温度をチェックしてみました!
このところ、猛暑が続いているので現場もお客様もアチアチ状態w
まず、作業開始は9:00です。
なんという事でしょう!サッシのアルミ部分が56.7℃!お昼ぐらいは一体何℃になってしまうのでしょう〜^^;
今回の取付は、LIXILインプラスという内窓を取り付けました。
一概に内窓と言っても、ガス入り、ガス無し。Sランク、Aランク、Bランクといった性能ランクがあるので、依頼される場合は要御確認ください。
Sランクがアルゴンガス入りなのが必須のYKKのプラマードに対し、LIXILのインプラスはガス無しでも対象だったりします。
どちらも夏場の感じでは、大差を感じれませんでしたが、冬場は違うかも?という個人感です。
こちらは、アルゴンガス無しですがハッキリと温度の違いを感じられます。
確かにこれなら夏場のエアコン負荷も低減できると思われます!
電気代が高騰する今、補助金があるうちにご検討されると良いかと思います。
近年気温が上昇しています。
今日は職人さんが、屋外に置いていたインパクトドライバーが高温になりすぎて、トリガーを引いた途端モーターが焼けて煙が出て壊れた。。。と話を聞かせてくれました。
もっぱら断熱サッシはLOW-E(ロウイーと読みます)ガラスですので紫外線のカットも80パーセント(LOW-Eグリーン)もカットされるので、フローリングやクロスの痛みも抑制出来ます。単板ガラスに比べて3.75倍も熱を室内に伝えにくくなります。
ですが、お出かけの際に遮光カーテンなどは併用されることをお勧めします!
さて皆様、残暑も厳しいかと思います。
エアコンはつけて、電気代を抑えてお過ごしください。
YKKプラマード U
LIXIL インプラス
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