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執筆者の写真株式会社グラビティ

良い土地の条件とは?

こんにちは!暑さが厳しいですね。

ようやく梅雨が明けた模様ですが、暑さが堪えますw


さて、当社 不動産業も行っております。

あまり宣伝してないので知らない方も多いかもしれません。

リフォームや新築のお客様の、「売ったり」「買ったり」をサポートさせていただいて

おります。


もちろん色んな価値観がありますので、一参考にしていただければと思います。

「良い土地」をみなさん購入したいですよね?

私もそうです。


私個人でも、不動産投資を行いますがいったいどんな物件を購入しているのでしょう?

気になります?気にならなくても一読ください笑。参考に。

①価格。

②立地。

③インフラ。


当たり前ですねw

価格に関しては、当然ですがちょっと無理をするなんてことはしません。

①、②のバランスで価格を安いか高いか勘定します。

例えば、駅のそばで下水道の引き込みのある物件Aとコンビニの隣の浄化槽の設置が必要な物件B。

貴方ならどうですか?

私なら断然、Aですね。コンビニは、近隣の居住環境が変化すればすぐ無くなるし、下水が

くる予定になれば、下水道の負担金を将来求められます。浄化槽のメンテナンス費用も馬鹿になりません。

駅は無人になる可能性はありますが、駅がなくなる可能性は、コンビニが無くなる可能性より低いですしね。

下水道が引き込まれている時点で、まず都市計画区域に入っています。

将来、人手に渡す時が来た時の価格にも左右されます。


私たちが暮らす街にも、市のコンパクトシティ化に向けた計画図が存在します。

人口減少の中、インフラの更新がなされなくなった場合、実質自己負担となる恐れがあります。

購入する物件が、将来 「負の負動産」にならない為にもチェックしておいて欲しい情報だと思います。


また、こちらは経験に基づく情報でなのですべてにはあてはまらないと思いますが、以前建物が建っていた土地は、地盤改良の要らない地耐力がある場合が多かったです。

地盤改良が必要だった土地もありましたので、参考までに。


もちろん、田舎暮らしにあこがれている方もいらっしゃると思うので、賛否はあるかと思います!実は、私も持っていますが笑。竹を切ったり、草を刈ったり~体が壊れそうですが。

そこへ行くと、別世界なので楽しめるうちは満喫したいですね!

*熊避けスプレーは常備必須。


建物にまつわる事ならGRAVITY建築デザイン事務所へお尋ねください!


 


岡山県・鳥取県で戸建て住宅から、アパート・店舗までお洒落なデザインのリフォーム・中古リノベーション、新築の事なら。 GRAVITY建築デザイン事務所・株式会社グラビティ






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